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安全性の仕組み

AIは、完璧ではありません。

だからカルトリは「正しく書くこと」より先に、誤りに気づけることを設計の中心に置いています。

以下の6つのうち、4つは実装済みです。「根拠のない欄は、埋めない」「取り違えは、止める」は病棟モードの機能で、提供の準備を進めています。

会話の文字起こし4発話

00:05今日はどうされましたか。
00:113日前から喉が痛くて、昨日の夜は38度2分ありました。
00:48喉が少し赤いですね。
01:023日後にもう一度見せてください。

カルテ下書きクイック

主観:3日前から咽頭痛。昨夜38.2℃の発熱。根拠 1件
客観:咽頭の軽い発赤。
計画:3日後に再診。
画面イメージ / 表示内容はすべてテストデータです

根拠の提示

下書きの一文を選ぶと、根拠になった発言が会話側でハイライトされます。確認は読み返しではなく、突き合わせになります。

主観的情報に「根拠 1件」。下書き「3日前から咽頭痛。」と、00:11の発言「3日前から喉が痛くて…」が並んでハイライトされている。

要確認バッジ・両論併記

聞き取りが不明瞭な箇所や数値の候補が複数ある箇所は、AIが勝手に選びません。両方を並べ、印を付けて判断を戻します。

主観的情報に「要確認」の印。「聞き取りが不明瞭です。『38度2分』『37度2分』の両方を残しています。」の注意と、「昨夜の体温 38.2℃ または 37.2℃。」の記載。

薬剤名の実在チェック

辞書で実在を確認できない薬剤名を検出し、音の近い候補を並べます。自動では置き換えません。

「オミパスタチン(P欄) 実在を確認できない名称です」の注意。「ロスバスタチン に置換」「プラバスタチン に置換」「原表記のまま」の3つの選択肢と、「自動では置き換えません」の表示。

記載漏れのチェック

アレルギー歴・内服薬など、確認すべき項目が会話で聞けたかを点検し、確認できていない項目を示します。

「記載漏れの可能性 アレルギー歴 — 会話で確認なし」の注意と、00:09の発言「薬は続けられていますか。」。

根拠のない欄は、埋めない提供準備中

記録に根拠が見つからない欄は「記録なし — 記入してください」のまま返します。それらしい文で埋めることはしません。

「計画書の下書き」9 / 10 欄。経過は「屈曲 110度 → 125度」、根拠は09/01と09/18。長期目標は「記録なし — 記入してください」のまま。

取り違えは、止める提供準備中

指定した患者と口頭の部屋番号が食い違ったら、どちらも信用せず割り当てを外し、患者を確かめるまで確定できないようにします。

指定した患者は305-2 田中 花子、口述の冒頭は「306の1、血圧は…」。「取り違え疑い — 患者の割り当てを外しました」の注意。

画面イメージ / 表示内容はすべてテストデータです

データの取り扱いとアクセスの管理は、セキュリティへの取り組みをご覧ください。

セキュリティへの取り組みを詳しく見る

数字で確かめながら、作っています。

58/58
確認項目の網羅(精密モード)
あらかじめ決めた確認項目58点が、すべて下書きに入っていました
0
想定した誤記載の検出
症例ごとに決めた「書いてはいけない記述」(会話にない薬剤名など)は、40回を超える評価で出ていません
2
下書きのモード
クイックは手早く、精密は1分ほどかかることがあります(会話の長さで変わります)

※ いずれも当社による社内評価・模擬診察10症例での測定値です(2026年8月時点)。実際の診療での結果を保証するものではなく、AIの出力には誤りが含まれる可能性があります。医師による確認と確定を前提としてご利用ください。

まずは、動いている画面を見てください。

30分のオンラインデモで、実際の生成と根拠の提示をご覧いただけます。

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